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和田監督大丈夫!?虎2安打締め…ベストオーダーで貧打露呈

最後のオープン戦も貧打で2安打ゼロ封負け。和田監督は「ジタバタしても仕方ない」とこのオーダーで開幕に臨む(撮影・鳥越瑞絵)

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 オープン戦(22日、オリックス3-0阪神、京セラドーム大阪)オープン戦の締めくくりは寂しい結果に終わった。わずか2安打で完敗。沈黙が続く打線に不安を残しながらも、阪神・和田監督は悲壮感をひた隠した。

 「ここまできてバタバタしても仕方ない。マイナスで開幕に入ることはない。シーズンに入ると、これより苦しいことはナンボでもある」

 三塁すら踏めなかった。オリックスのドラフト1位新人、山崎福也投手(明大)の前に五回まで1四球のみ。七回一死から出た西岡の二塁打が初安打だった。

 最後の3連戦で1分け2ゼロ封負け。2番・上本は打率・311で全体の5位(セ・リーグトップ)。1番・鳥谷は規定打席に到達していないものの同・326を残し、上位陣にはメドをつけたが、打線全体で上昇ムードを作れず、11試合連続でひと桁安打と深刻な貧打ぶり。13打席連続無安打のゴメスに打率・156の大和ら打撃不振の選手は多い。

 関川打撃コーチは「何人か打ち込ませたい選手がいる」と24日からの練習で大和らに突貫工事を課す考えを明かしたが、主力のファーム派遣など大がかりなテコ入れ策は行わない構え。予定通り25日のシート打撃を経て27日の開幕戦・中日戦(京セラD)に臨む。

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