2015.3.20 18:58

阪神戦の開幕投手有力の中日・山井が6回2失点「準備は十分です」

2回、力投する中日先発の山井=ナゴヤドーム(撮影・森本幸一)

2回、力投する中日先発の山井=ナゴヤドーム(撮影・森本幸一)【拡大】

 オープン戦(20日、中日0-2楽天、ナゴヤドーム)自身初の開幕投手が濃厚な中日・山井大介投手(36)が、楽天戦で6回5安打2失点と、納得のオープン戦最終登板を終えた。

 「準備は十分です。これでしっかり開幕を迎えられる」

 チーム事情で開幕投手については明言しなかったが、はっきりと阪神との開幕戦である『3・27』を見すえた。

 丁寧にボールを低めに集めて、打者21人から10のゴロアウトを奪った。前回14日のソフトバンク戦(ヤフオクD)では5回5失点で81球を要したが、今回は6回で67球の省エネ投法だった。

 「自分としては良すぎるぐらい。与四球が1。それがこの球数になる」

 昨年13勝で最多勝ながら、66四球でリーグワースト2位だっただけに、課題修正に右腕のほおが緩んだ。

 谷繁監督も、開幕投手について「もう開幕1週間前ですから」と、すでに腹は決まっている。阪神・メッセンジャーとの最多勝対決を制し、下馬評の低評価を覆す。(長谷川稔)

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