2015.3.17 05:05(3/4ページ)

超速150キロ!阪神・サンティアゴ、“魔球”ハードシンカー斬りや

入団会見を行った新外国人の阪神・サンティアゴ=西宮市・阪神球団事務所(撮影・中島信生)

入団会見を行った新外国人の阪神・サンティアゴ=西宮市・阪神球団事務所(撮影・中島信生)【拡大】

 カーブ、スライダー、チェンジアップに付け加えたその変化球こそ、他球団には最大の脅威になるかもしれない。日本ハム・クロッタが投げることで話題になり、自身もメジャー経験のある吉井コーチ(現ソフトバンク投手コーチ)が「日本では見かけない」と評した“魔球”だ。

 「MAXは154キロ、ハードシンカーは150キロ前後」

 新助っ人はそう豪語したが、そんな速いシンカーがあるのか? もし、本当に駆使するのなら、5番目では収まらない。

 2013年のWBC準決勝でハードシンカーを含む動く球を駆使し、先発で4回1/3を無失点。日本の夢を砕いた(3-1で勝利)。ただその試合で右肘を痛め、トミー・ジョン手術に踏み切ることに…。復活の手応えは今年2月のカリビアンシリーズだ。プエルトリコ代表としてグリエル(DeNA)、デスパイネ(ロッテ)擁するキューバを5回無失点。“5番目の保険”の信用は、これで間違いない。

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