2015.3.15 05:04(1/3ページ)

勝負モードや!和田監督、2ランスクイズ&OP戦で珍し抗議

地面すれすれのボールに食らいついた大和。判定はファウルも、1点への執念を見せた(撮影・吉澤良太)

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 オープン戦(14日、ロッテ4-4阪神=九回規定により引き分け、QVCマリン)三走・新井がスタートを切る。打者・大和がバットを寝かせる。白球が転がった。1者が“生還”。さらに二走のD3位・江越大賀外野手(駒大)まで三塁を猛然と蹴った-。まさに勝負手。オープン戦にもかかわらず、和田監督が勝利への執念を見せた。

 「どうしても1点が欲しいときは、ああいうこともあるだろうし。(大和は)難しい球をよく当てたかな」

 ハイライトは1点リードの七回だ。新井、江越の連打で無死一、二塁。8番・梅野にバントをさせ、一死二、三塁で打席には9番・大和。2ボールから、スクイズのサインを出した。

 地面にバウンドするような低い直球に、大和が食らいつく。一瞬、成功したかに見えたが…。大和の打球が打席内で本人に当たったという大和貴弘主審(31)のジャッジで、ファウルの判定に。すると今度は指揮官自ら、三塁ベンチを飛び出した。

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