2015.3.14 12:00(6/6ページ)

【黒田、小早川氏とコイ対談】苦しい時どれだけ力になれるか…そこに挑戦したい

ヤクルトを相手に好投したときの黒田。「日本のボールのほうが扱いやすい」そうです

ヤクルトを相手に好投したときの黒田。「日本のボールのほうが扱いやすい」そうです【拡大】

★コーチが勘違い

 対談の中で、黒田は8日のヤクルト戦で4回1/3をパーフェクトに抑えながら39球で降板した舞台裏にも言及した。

 小早川氏の「球数で交代したの」という問いかけに、「本当は50球の予定だったんです」とした上で、「畝投手コーチが球数を10球間違えていたんです。49球だと言われて…」と予定外の“途中降板”だったことを明かした。

 ベンチに戻って畝コーチに「クロ悪い、39球だった」と言われ「その10球は結構大きいですよ」と笑って返したといい、「本当は5イニングぐらい、いけたと思うんですが」と明かした。

フロントドア

 直訳で「正面玄関」を意味する米大リーグでは主流の投球テクニック。内角のボールゾーンからストライクゾーンに入っていく変化球でストライクをとること。右投手が右打者に投げる場合は、スライダーなどを使う。逆に外角のボールゾーンからストライクゾーンに入っていく変化球でストライクをとることを「バックドア」と呼ぶ。直訳で「裏口」を意味する。右投手が右打者に投じる場合はツーシームやシュートが多い。間違えれば打者にとって甘いコースへの絶好球となるため、高い制球力が必要とされる。

(紙面から)