2015.3.12 05:03(2/2ページ)

阪神・岩崎、苦手コイ斬り!新球“遅ェンジアップ”も手応え

先発の阪神・岩崎=甲子園球場(撮影・安部光翁)

先発の阪神・岩崎=甲子園球場(撮影・安部光翁)【拡大】

 さらに対広島も昨季は3試合で0勝2敗、防御率6・57。「去年の結果がよくないのはわかっていた」。一回二死から四球と2単打で失点すると、二回も二死から四球。「3人で終われるチャンスがあった。課題が出た」と反省も嫌なイメージは払しょくした。

 左肩の疲労で春季キャンプは2軍スタートながら、教育リーグ2試合で6回無失点。1年目の昨季に5勝(4敗)を挙げた実績もあり、開幕6戦目、4月2日のヤクルト戦(神宮)の先発が決定的だが、初の1軍登板で首脳陣の判断が正しいことを証明して見せた。

 「本来の真っすぐではないけど、変化球は新しい球も使えていたな」と中西投手コーチ。和田監督は「本来のキレじゃない。キレのところがもうひとつ物足りないね」と辛口だったが、それも期待の高さゆえだ。

 「真っすぐはもっとバッターの手元で伸びるボールが投げられる」と岩崎。次は19日の中日戦(ナゴヤD)で先発予定。さらにギアを上げていく。 (柏村翔)

岩崎のチェンジアップについて、バッテリーを組んだ阪神・清水 「スピード的に、目先を変える意味でも使えると思う。本人は使いたいだろうし」

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