2015.3.11 16:30

燕・由規、被災地へ思い届ける150キロ「中途半端な投球はできない」

先発のヤクルト・由規=京セラドーム大阪(撮影・鳥越瑞絵)

先発のヤクルト・由規=京セラドーム大阪(撮影・鳥越瑞絵)【拡大】

 オープン戦(11日、オリックス-ヤクルト、京セラドーム大阪)ヤクルト・由規投手(25)が、オリックス戦に先発。3回を1安打無失点(4奪三振)に抑え、最速は150キロをマークした。

 2011年3月11日に発生した東日本大震災から4年。由規は甚大な被害を受けた宮城・仙台市出身で、この日の登板を志願した。

 2月22日の日本ハム戦以来、中16日での登板となったが、一回と二回は3者凡退。三回に一死三塁のピンチを迎えたが伏見を空振り三振、平野恵を遊直に抑えた。

 右肩手術からの復活を期す由規は「早めに追い込んでから勝負することができた。課題は直球の制球力。この日に投げることを志願したので中途半端な投球はできないと思っていた。いい結果が出せたので、被災された方や東北に届けばいいですね」とコメントした。

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