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阪神・和田監督、「勝負手」空振り…「どうやって1点取るか」

代打の切り札の関本(右)を使った和田監督。勝負の采配も実らなかった

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 オープン戦(8日、阪神0-1巨人、甲子園)1点を追う八回二死二塁。和田監督が関本を投入する。相手は左腕・青木に代え、右腕・土田を送り出す。対外試合12戦目で“初めて”繰り出した勝負手は空振り三振に終わった。開幕前唯一の伝統の一戦に2万超の観客が詰めかけたものの、ホームベースが遠かった。

 「特に甲子園でやるときは、こういう試合になることが多い。どうやって1点を取るかというのを、より一層追求していかないといけないな。進めるところで、きょうはできなかったけどね」

 八回は先頭・梅野が左前打でチャンスメーク。続く大和に犠打を指示したが、捕ゴロで二塁封殺。虎将は首をひねり、悔しさをあらわにした。二死二塁から今年1軍初出場の関本も実らず、完封負け。切り札は「そういうところで打たないといけないから。打ちたかった」と唇を噛んだ。

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