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「最強の2番」誕生でっせ!虎・上本、4安打でOP戦打率・524

八回、右前に4安打目を放った上本。攻める2番が誕生だ(撮影・中島信生)

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 オープン戦(6日、阪神4-0西武、甲子園)巧みなバットコントロールでおもしろいように快音を響かせた。上本が4安打2盗塁の大ハッスル。絶好調男のプレーに最強の2番打者誕生を予感させた。

 「感覚は変わらないです。1打席1打席、必死にやるだけです」

 真骨頂は八回一死の5打席目だった。西武のサウスポー守護神・高橋朋に対し、ホームベースから1足分離れて打席に立った。追い込まれた4球目、内角低めのクロスファイアーを右前に運んだ。

 内角球への対応が今季のテーマ。昨季は打席ではベースギリギリに立つことが多かったが、現在は臨機応変に対応する。ときに1足分ほど離れて立ち、ときに昨年短く握りしめていたバットを長く持つことも。

 この日は一回に右前打、四回に中前打、六回に中前打。無理に引っ張ろうとせず、センターから右へコンパクトなスイングを徹底した。右方向の安打については「特に狙っていないです。必要に応じてやっていくだけです」と状況に応じた打撃と説明した。

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