2015.3.7 05:02(1/2ページ)

これぞ3番打!西岡、チャンスにツヨシ 虎将も新打線に自信

三回、一塁線にタイムリー二塁打を放った西岡。オープン戦初安打、初打点を記録した(撮影・安部光翁)

三回、一塁線にタイムリー二塁打を放った西岡。オープン戦初安打、初打点を記録した(撮影・安部光翁)【拡大】

 オープン戦(6日、阪神4-0西武、甲子園)ビッグイニングの請負人に、ようやくエンジンがかかった。「3番」も新オーダーの肝。好機で機能した西岡が一挙3得点を呼んだ。

 「あんまりですね。たまたま、いいところに飛んだ感じです」

 全開といえないが、きっかけをつかむ1本だ。三回一死二塁。岩尾のフォークにやや体勢を崩されながら、体の軸は残した。しぶとく一塁線を抜いて適時二塁打。オープン戦11打席目で、初安打に打点もついた。

 「まだしっくりきていません」

 初実戦となった2月15日の紅白戦で3安打を放った。早めに仕上げた成果を披露したが、その後は小休止。練習試合を含めて12打席快音がなかった。内容に不満をこぼす毎日だったが、和田監督は「1本出てこれから」と、加速を予感した。

 打線はこの後、ゴメスと福留にも適時打が生まれた。これが新打線の理想形だ。鳥谷と上本が好調で、指揮官は「1、2番で相当塁に出られる」と、自信満々。一回も無死一、三塁で西岡へ。二ゴロ併殺での先制だったが、適時打なら…。

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