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阪神・岩崎、パーフェクトピッチ!開幕ローテへ一気巻き返し

遅い球で次々と中日の打者を打ち取った岩崎。2回完全投球で開幕ローテが見えた(撮影・彦野公太朗)

遅い球で次々と中日の打者を打ち取った岩崎。2回完全投球で開幕ローテが見えた(撮影・彦野公太朗)【拡大】

 今春のキャンプは左肩の蓄積疲労のため、2軍スタート。スロー調整を続けていたものの「開幕のローテに入っていけるような状態を作ろう」と前だけを見据えていた。次戦は5日の同・ソフトバンク戦(雁の巣)で先発し、5イニング程度を投げる予定。そこで、問題なければ、1軍合流の道が一気に開く。開幕2カード目の4月2日のヤクルト戦(神宮)に向かう青写真が見えてくる。

 「そういう(開幕ローテを目指す)つもりでやっているので、継続してやっていきたい」

 穏やかな23歳の心は燃えている。飛躍の2年目へ、順調な滑り出しだ。 (小松真也)

阪神・岩崎の昨季VTR

 ルーキーイヤーはキャンプ2軍スタートも、オープン戦序盤に1軍に合流。4月2日の中日戦(京セラD)でプロ初登板、5回3安打無失点で07年の小嶋以来となるプロ初登板プロ初勝利。同24日の中日戦(ナゴヤD)で2勝目。7月5日のDeNA戦(甲子園)では同じく新人の梅野とバッテリーを組み、球団では83年の御子柴-木戸以来の新人バッテリー勝利を記録。17試合登板、5勝4敗、防御率3・50でシーズンを終えた。

(紙面から)

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