2015.2.27 15:44

西武・西口、初の1試合2ボークの2回2失点にも「思った以上に投げられた」…

2点を先制され、炭谷(右)と話す西武・西口=高知東部球場(撮影・鳥越瑞絵)

2点を先制され、炭谷(右)と話す西武・西口=高知東部球場(撮影・鳥越瑞絵)【拡大】

 西武・西口文也投手(42)が27日、オリックスとの練習試合(高知東部)に先発し、2回を投げ4安打3奪三振2失点だった。

 一回、先頭の駿太に初球の直球を右前に弾き返され、ボークで無死二塁のピンチを招いたが、安達をスライダーで空振り三振。坂口を二ゴロ。小谷野をスライダーで空振り三振に斬って取った。

 二回はT-岡田の二遊間の打球に遊撃の金子侑が追いつくも、送球が逸れ内野安打。ヘルマンの左前打で一、二塁とされると再びボークをを取られ二、三塁に。ここで川端の打球は右前へ落ちる不運な適時打となり、続く伊藤の打席で一走の川端と、三走のヘルマンが重盗。2点目を奪われた。しかし、小田をフォークで空振り三振。伊藤を中飛。駿太を右飛に打ち取った。最速は一回、小谷野に投じた136キロだった。

 初登板を終えた西口は「変化球はそこそこ。直球にバラつきがあったが、思った以上に、それなりに投げられたのでよかった。どんなものか手探り状態だったが、ある程度の手応えがあった。いい感じにはなっている」と納得の表情。

 プロ20年で3つしかボークがなかったが、二塁の梅木球審に2つも取られ「まさかの2ボーク。プロ入り初の1試合2ボーク。ちょっとビックリしたけど、言われたからには止めないといけない」と不満も口にすることなく、ベテランらしい対応をみせた。

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