2015.2.14 05:02

燕・由規、初の打撃投手で41球!22日オープン戦初戦先発へ

由規が打撃投手として“好投”。かつての輝きを取り戻しつつある (撮影・塩浦孝明)

由規が打撃投手として“好投”。かつての輝きを取り戻しつつある (撮影・塩浦孝明)【拡大】

 右肩手術からの復活を目指すヤクルト・由規投手(25)が沖縄・浦添キャンプの13日、初の打撃投手を務めた。昨年11月の松山キャンプ以来となる打者相手の投球で41球中、安打性の当たりは4本。チームのオープン戦初戦の日本ハム戦(22日、浦添)で先発することが決まった。

 「しっかりと打ち取りにいくという気持ちで投げにいけた。思ったより打者に対する感覚はいいものがあった」

 西浦には球にばらつきがあったが、続く田中浩は力強い直球で打球を詰まらせ、スライダーで見逃しを奪った。「疲れもあって勢いは足りなかった気がするが、段階を踏んで順調に調整できている」と高津投手コーチ。キャンプ前に由規自らがスケジュールを組み、コーチとトレーナーが支援してきた復活ロードを着実に歩んできた。

 右腕は18日に再び打撃投手を務めた後、22日には2回を投げる予定。「熱く、でも冷静にと思いながら投げたい」と由規。2011年9月3日の巨人戦(神宮)以来、遠ざかっている1軍マウンドへ、歩を進める。 (佐藤春佳)

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