2015.2.12 05:03

燕、真中流で別メニュー4人…特効ヤクは早めの申告

左脇腹の違和感を訴えた小川は、別メニューで調整した(撮影・塩浦孝明)

左脇腹の違和感を訴えた小川は、別メニューで調整した(撮影・塩浦孝明)【拡大】

 ヤクルトのエース・小川泰弘投手(24)が11日、沖縄・浦添キャンプで左脇腹の張りを訴え、練習メニューの一部を取りやめた。

 昨年11月の秋季キャンプでも「左腰方形筋肉離れ」を発症しているが、「そことは別の場所。飛ばしすぎないように大事を取った」と高津投手コーチは軽傷を強調した。予定している19日の阪神戦(浦添)の登板は今後の状態を見て判断する。

 この日は、小川の他にも川端が左脇腹の張り、八木が左脇腹の違和感、石山が右内転筋の張りを理由に別メニュー調整。とんだ“ヤク日”と思いきや、その裏には「主力の長期離脱が一番手痛い。若手は痛いと言いづらいし、今年は特に早めに申告させている」という真中新監督の方針があった。

 昨年、一昨年と故障者続出が最下位低迷の原因となった。今キャンプからはわずかな違和感でも報告、連絡、相談させる“ほうれんそう”が徹底されている。「早めに手をうっているということ。開幕は全く心配していない」と指揮官。ノーモア“ヤ戦病院”を合言葉に、長期離脱の芽を摘み取る。 (佐藤春佳)

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