2015.2.9 13:00

虎のD1横山、D4守屋は少年野球教室のベテラン先生だった/球界ここだけの話(82)

特集:
サンスポ記者の球界ここだけの話
阪神・横山

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 阪神・安芸キャンプも2クール目。平日でもタテジマ戦士を一目見ようと、にぎわいをみせている。8日には地元の少年野球チームを集めて野球教室が開催された。6チーム、約70人。普段、選手たちが動き回るグラウンドに子供たちの笑い声が響き渡った。

 午後2時から約1時間。選手たちに投球練習を見てもらい、ティー打撃のトスを上げてもらい、ノックを打ってもらう。夢のような時間に元野球少年の記者も、体がウズウズした。

 楽しい時間を過ごしたのは子供たちだけではなかったようで、D1位・横山雄哉投手(20)=新日鉄住金鹿島=も「楽しかったです。教えるっていうより、面白かったですね」と笑顔。D4位・守屋功輝投手(21)=ホンダ鈴鹿=も「目の前にいた子たちにストレートの握りを教えました。子供のころ、自分もこうだったのかなって感じでしたね」と懐かしそうな顔をした。

 意外にも? 社会人出身の新人ふたりは“先生”としての野球教室は何度も経験があったそう。横山は「小学生も、中学生も、高校生も一回ありますね。だから、今まで通りやりました」と新人らしからぬコメント。

 ふれあいの時間も終わり、グラウンドは再び選手たちが鍛え、競いあう戦場に戻った。次は背中で、子供たちにプロの威厳を見せつける番だ。

(阪神担当・山口大輝)