2015.1.20 05:03(2/3ページ)

虎・和田監督、大豊さん急死にショック「一緒に戦った仲間なので…」

現役時代の大豊氏

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 いただきます。ごちそうさま。毎晩のように一緒だった。キャンプ地では特にそうだった。口に運ぶ白飯の量に目を丸くした。何時間もかけ、ゆっくりと食事を楽しむ。勝っても負けても、いつも何気ない会話から始まるのに、気がつけば野球談義に熱くなる。それが、大豊さんという男だった。

 和田監督は鳴尾浜を視察後、訃報に接した。球団を通じて「体を壊していたことは数年前から知っていましたが、急なことで気持ちの整理がつきません」とコメントを出した。驚き過ぎてなかなか言葉が出てこなかった。

 大豊さんは1学年下。ライバル球団に所属したときから、対戦ごとに雑談はしていたが、本当の意味で心と心が通い合ったのは、ともにタテジマを着ることになった1998年からだった。

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