2015.1.15 11:30(1/2ページ)

【乾坤一筆】アンチエイジングにも「ノムラの考え」

特集:
ベテラン記者コラム・乾坤一筆
人に見られて若さを保つ。ノムさん流の考えで記者も実践してみたが…

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 寒さ厳しいおり、暖房をきかせて布団にくるまっている人も多いのでは? 年末年始の暴飲暴食のツケで、体が重くなっている人も少なくないのでは?

 いけません。かくいう私もそのクチ。ここはひとつ、大御所の話に耳を傾けてみましょう。

 「お医者さんに、若さを保つ秘けつを尋ねてみたら、やなあ」-。

 以前、サンケイスポーツ専属評論家の野村克也氏(79)が教えてくれた。医師の答えは、「一日に2000人と会うこと」だったそうだ。

 2000人!? 1人と1分、会うだけで2000分…。一日24時間では足りません!!

 「いやいや、何も、それだけの人とあいさつしろとか、会話しろとか、そういうことではない。それくらいの人の目に、触れるような生活をしろ、という意味なんや」

 例えば、テレビ番組に出演する。カメラの向こうには何万、何十万人という視聴者がいる。野球の評論で球場に行けば、ネット裏のファン、数千人が目の前にいる。講演も2回こなせば、聴衆は1000、2000人…。それらの仕事がないときでも、散歩をするなど、極力、外出すべきだという。

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