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【虎総帥インタビュー(2)】シーツ&ジェフよく動いてくれる

特集:
2014ドラフト会議
球団創設80周年を託される和田監督。優勝して長期政権を築きたい

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 阪神・坂井信也オーナー(66)=電鉄本社会長=にサンケイスポーツ植村徹也代表補佐兼特別記者が直撃した新春インタビュー。坂井オーナーは気になる次期監督問題、長年の懸念事項であるスカウト部門や若手育成についても、自らの考えを述べた。

 植村 後任の監督候補も気になりますが。

 坂井 いろいろな名前をみなさん挙げられていますが、(ただ)今の“生煮え”の状態でお渡しするのは、覚悟がいる。今の非常に不安定な時期に(バトンを)渡す監督は、難しいと思う。(戦力が)全然あかんとか、十分整っているけど采配次第とか、課題がきちっと分かっている時ならいいですが、今は上に行くか下に行くか、わからない状況。沈んでしまえば、改革がいる監督を求めないけませんし。

 植村 今年は、和田監督に託した。

 坂井 上にしてくれたらいい。そういう期待をして託すわけですから。(ただ)今はチームが強いのか弱いのか、確たるものが見つかっていない。しっかりチームのベクトルが決まったときに新たな人に託すか、継続するか(改めて判断)したいと思います。

 植村 昨年は外国人4選手全員がタイトルホルダーに(注2)。渉外担当が非常によく頑張った。

 坂井 (駐米スカウトの)シーツやウィリアムスがよく動いてくれて、外国人リストはかなり詳しい情報が集まっている。それがうまくいったと思います。

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