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【乾坤一筆】今年の早慶戦は歴史に残る名勝負に!

特集:
ベテラン記者コラム・乾坤一筆
母校の監督に就任した早大・高橋監督。リーグ優勝に満足せず、大学日本一を目指す

母校の監督に就任した早大・高橋監督。リーグ優勝に満足せず、大学日本一を目指す【拡大】

 今年の東京六大学野球は、新監督に高校野球の知将を迎える早大、元プロの闘将が指揮する慶大を中心に、見どころたっぷりとなりそうだ。

 早大は昨年12月31日まで徳島・鳴門渦潮高を指導した高橋広氏(59)が監督に就任。34年にわたった高校野球監督のキャリアで甲子園出場は春4度、夏7度を誇る。

 慶大の監督は、近鉄でプロ選手の経験があり、社会人野球のJX-ENEOS監督時代は都市対抗2連覇や、年間2冠を経験した大久保秀昭氏(45)だ。就任に際して両氏は、異口同音に「全日本大学野球選手権優勝」を目標に掲げた。

 「リーグ戦の優勝回数(43)はあるのに、歴史的に見て日本一の回数が少ない。バントを基本に“いかに1点を取るか、1点を守るか”のスモールベースボールを大事にしていきたい」とは早大の高橋監督。一方、34度のリーグ優勝を記録している慶大の大久保監督は「野球で面白いのはルーズヴェルト・ゲームのような、点の取り合い。まずは攻撃力重視です」と熱く語った。

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