2014.12.23 05:03(3/3ページ)

阪神、県岐阜商高・高橋に密着マーク!来秋のドラフト上位候補に

特集:
2014ドラフト会議
県岐阜商高の最速152キロ右腕、高橋純平。年明けから虎も密着マークする

県岐阜商高の最速152キロ右腕、高橋純平。年明けから虎も密着マークする【拡大】

 今秋のドラフトは済美高の最速157キロ右腕の安楽智大投手(現楽天)を推す声もあったが、有原航平投手(早大、現日本ハム)を1位入札。結果、外れ外れ1位で横山雄哉投手(新日鉄住金鹿島)、2位に石崎剛投手(同)を指名するなど、即戦力を重視した補強で高卒投手は獲得しなかった。

 それだけに、将来性のある高橋の存在は魅力十分。いまや、虎投の主戦投手となった藤浪以来、3年ぶりの高卒ドラ1誕生となれば、夢も広がる。1年通して、東海の怪物を追いかけていく。

来年の主なドラフト候補

 投手では、緩急で打者を揺さぶる社会人日本代表・関谷亮太(JR東日本)、今年秋の東都リーグMVPで、スタミナ豊富な今永昇太(駒大)、神奈川の“新ドクターK”として今夏の甲子園を賑わした吉田凌(東海大相模高)らが注目株だ。
 また、野手では、高校時代に通算76発を放った大砲・谷田成吾(慶大)、東京六大学リーグ史上初めて3年生で100安打を達成した高山俊(明大)、ナイジェリア人の父を持ち、高い身体能力を誇るオコエ瑠偉(関東第一高)らが注目を集めている。

高橋 純平(たかはし・じゅんぺい)

 投手。1997(平成9)年5月8日生まれの17歳。岐阜市出身。小学2年時から梅林スポーツ少年団で軟式野球を始め、梅林中では揖斐パワーボーイズに所属し、県選抜入りした3年秋には最速142キロをマーク。県岐阜商では1年春からベンチ入り。左足甲骨折で夏予選には登板できなかったが、2年春にエースとして県大会優勝。2年夏には県大会で4強に進み、秋には東海大会準優勝。最速152キロ。身長1メートル83、76キロ。右投げ右打ち。

(紙面から)