2014.12.10 05:02(2/3ページ)

虎・能見、WBC調整で開幕ダッシュだ!「走る量を増やそうと」

おごと温泉でのトークショーに参加した能見(右)と俊介(左)。能見は2013年のWBC調整に戻してロケットスタートを狙う

おごと温泉でのトークショーに参加した能見(右)と俊介(左)。能見は2013年のWBC調整に戻してロケットスタートを狙う【拡大】

 逆襲を誓う2015年へ、自身に何が足りないか。能見には確信めいたものがあった。目指すは13年のWBCボディーだ。シーズン中も走って、走って、開幕からのロケットスタートを宣言した。

 「(来季は)シーズンを通して、走る量を増やそうと思う。自分の中で、この(今季)成績を続けないことが大事だから。WBCのときはオールスターまでの期間に勝ち越しているんだけど、ほかのシーズンは負け越していたから」

 球宴までの前半戦で勝ち越したのは13年の8勝4敗のみ、だ(5月に右足を骨折した10年は除く)。その事実に気づいたとき、シーズン中の練習法で大きく異なったのが、走り込みの量だった。

 振り返れば、開幕前に侍ジャパンメンバーとして、世界と戦った13年。チームメートの当時楽天・田中(ヤンキース)ら他球団の一流投手を目の当たりにし「みんな、すごく走っていた」と感化された。そして、自らのメニューに反映した結果、投球における疲労が軽減した。

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