2014.12.6 05:03(3/3ページ)

来年ドラフト候補なのに…亜大・北村、二塁手から捕手にコンバート

特集:
2014ドラフト会議
巧打の2番打者として活躍する北村は、4年のシーズンを前に捕手転向。スカウトの評価も気になるところだ 

巧打の2番打者として活躍する北村は、4年のシーズンを前に捕手転向。スカウトの評価も気になるところだ 【拡大】

★スカウトの北村評

DeNA・武居スカウト 「右打ちで守備に安定感がある。左右が違うけど今度ウチに入る倉本(日本新薬)の大学時代に似ている。捕手転向は監督の考えかな」

楽天・後関スカウト 「堅実な守備の二塁手のイメージで、リストに挙がっている。ウチの嶋も捕手に転向しているけど、大学1年からだからね。すぐに捕手、は未知数だね」

大学で内野手から捕手

 楽天・嶋基宏捕手(29)は、中京大中京高では二塁手として3年春のセンバツに出場。国学院大入学後、当時の竹田利秋監督が強肩を見込んで捕手にコンバートした。2年から正捕手となり、4年秋にはベストナインを獲得。楽天でも野村克也元監督の指導を受けて正捕手となり、現在では野球日本代表「侍ジャパン」でも正捕手を務める。

北村 祥治(きたむら・しょうじ)

 1994(平成6)年1月23日生まれ、20歳。石川・金沢市出身。小学生のときに軟式の十一屋ファイターズで野球を始め、星稜高では1年夏から遊撃のレギュラーも甲子園出場なし。亜大でも1年時からリーグ戦に出場し、6連覇に貢献。二塁手としてベストナイン3度。東都大学リーグ通算69試合で打率.265、23打点、3本塁打。1メートル77、77キロ。右投げ右打ち。2学年下の弟・拓己も星稜高から亜大。

(紙面から)