2014.12.6 05:04

松坂、ソフトB入団会見!大谷との対決熱望「一つの楽しみ」

松坂の背中には「18」が似合う。王球団会長(右)とのタッグは、世界一になった2006年WBC以来だ (撮影・中川春佳)

松坂の背中には「18」が似合う。王球団会長(右)とのタッグは、世界一になった2006年WBC以来だ (撮影・中川春佳)【拡大】

 米大リーグのメッツからFAとなりソフトバンク入りが決まった松坂大輔投手(34)が5日、福岡市内のホテルで入団会見を行った。3年総額12億円プラス出来高払いの大型契約で招いた球団からは、「若い投手の壁になってくれ」と口説き落とされた。

 「本当に世界一のチームを目指しているんだなと。そこにすごい魅力を感じて、その中で一つのピースになることができたらいいなと思った。期待も感じるし、それに応える自信もある」

 工藤新監督の就任会見時の14台をしのぐ17台のテレビカメラの前でそう話した“元祖怪物”は、二刀流を武器に旋風を巻き起こしている新怪物との対決も熱望した。

 くしくもこの日、大谷は、松坂以来の史上2人目となる高卒3年目での年俸1億円に到達。「どういう選手なのか気になる。打者としても優秀ですし、対戦することを一つの楽しみにしたい。彼のスピードボールを生で見てみたい」と胸を躍らせた。

 06年のWBCで指揮官とエースとして共闘した王球団会長に背番号「18」のユニホームを着せられると笑顔が弾けた。簡単に時代は譲らない。帰って来た怪物が、大谷との対決も制して、福岡で必ずもうひと花咲かせる。 (長友孝輔)

王球団会長 「投手陣の中心として、必ずや頑張ってもらえると確信している。(右肘の状態は)投げている姿からも、不安は感じていない」

(紙面から)