2014.11.23 18:03(2/4ページ)

【「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記】極秘の情報「鳥谷は残留!」 三遊間は中島との超強力布陣に

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「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記
遊撃では華麗な守備が光る鳥谷

遊撃では華麗な守備が光る鳥谷【拡大】

 こうした空気のなかで中村勝広GMへの批判が飛び交ってもいます。「同じ早大の先輩、後輩なんだから、もっとシーズン中から慰留工作を施すべきだった。なんら策をこうじていない。逆に流失の際に責任問題になりそうだから、距離を置いていた、という話まであるんだ」。阪神OBのひとりはそう語って、表情を曇らせましたね。

 ここまで書くと、なんだか鳥谷のメジャー移籍は確定事項のような雰囲気ですよね。しかし、私の極秘ルートからもたらされた情報はだいぶ、角度が違いますね。チームの関係者の話をそのまま書きましょうか。

 「先日、南球団社長と鳥谷が接触しただろう。新聞にも載ったよな。では、会談の中身はどうだったのか? 実は鳥谷からはメジャー移籍を決めている、とか、もう残留しません、なんて言質は一切なかったんだ。むしろ、会談の空気は残留の可能性を示すような感じだったようだ。南球団社長は手応えを感じているようだ。条件的に言っても阪神は最高の金額、年数を提示している。それを上回る条件がメジャーから出るかな? 阪神残留がむしろ本線だね」

 なんと、なんと、鳥谷の去就は阪神残留を軸にして、「メジャーの条件を待っている」というのが真相だというのです。

 それを裏付ける情報もキャッチしています。まだ書きませんがね…。では、今後の推移はどうなるのでしょうか。ボラス氏も参加して、メジャー全球団のGMと接触するウィンターミーティングは、12月8日(日本時間9日)から米国カリフォルニア州サンディエゴで4日間開催されます。今オフはメジャーリーグでは二塁手、遊撃手の人材が不足しているといわれ、鳥谷の“価格”が出されるでしょう。問題はその値段と身分保障なのです。

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