2014.11.19 05:02

村田兆治氏、面識のなかった健さんから引退試合の日に花束

 高倉健さんの訃報に芸能界だけでなく、野球界も悲しみに包まれた。“マサカリ投法”で通算215勝を挙げた元ロッテ投手、村田兆治氏(64)も18日、「言葉と行動が一致した生き方や人間性に感銘を受けました」としのんだ。

 健さんと面識はなかったが、村田氏が引退試合を行った1990年10月13日、東京都内の自宅に戻ると車庫に止めた愛車のボンネットに「長い間、お疲れ様でした 高倉健」と記されたメッセージが添えられた花束が置かれていた。

 その後、健さんのマネジャーから連絡があり、健さんが引退試合をテレビで見て感動。住所を調べて健さん自ら村田氏の自宅を訪れたが留守だったため、花束を置いていったという。

(紙面から)