2014.11.16 16:31

大引、古巣オリと交渉 瀬戸山球団本部長「戻っていただけると」

 オリックス・瀬戸山隆三球団本部長(61)は16日、国内フリーエージェント(FA)を行使した日本ハム・大引啓次内野手(30)と前日15日、東京都内で入団交渉をしたことを明らかにした。大引は13日のヤクルトとの交渉で3年契約、総額3億円+出来高を提示されており、同程度の条件提示をしたもようだ。

 15日の交渉には加藤編成部長らが出席。食事をしながら約4時間、終始和やかなムードだった。所用で、出席できなかった瀬戸山球団本部長はこの日、大引と電話で話したことを明かした。

 「彼は地元大阪出身。『前向きに考えさせていただく』ということでした。一緒にプレーしていきましょうと伝えた。戻っていただけると思っている」と同本部長。

 大引は2013年1月、糸井らとの複数トレードでオリックスから日本ハムへトレードで移籍したが、関係者によると古巣へのわだかまりはないという。

 東京志向でヤクルト入りが濃厚とみられているなかで獲得に名乗りを上げた古巣の熱意が、どこまで本人に伝わるか。