2014.11.14 05:02

中島争奪戦は虎と獅子の一騎打ち!代理人が日本復帰を明言

特集:
中島裕之

 前アスレチックス2A・中島裕之内野手(32)の日本球界復帰が有力になっていることが13日、分かった。

 米国のゼネラルマネジャー(GM)会議で、中島の代理人を務めるスコット・ボラス氏が「ヒロ(中島)は日本に戻ることになるだろう。日本のいくつかの球団と交渉はしている」と発言。2012年まで在籍した西武と、阪神による一騎打ちの様相を呈してきた。

 これまで西武の条件は3年契約で年俸総額は8億円とみられていたが、鈴木葉留彦球団本部長(63)はこの日、4年契約で、年俸は12年と同額の1年あたり2億8000万円プラス出来高、総額12億円の条件を提示していたと明かした。

 ライバルの阪神も、3年とみられた複数年契約を4年にのばすなど、好条件を用意。海外FA権を行使した鳥谷が流出した場合は、遊撃のポジションを約束して、交渉に臨む。

 「もう1度、本人に電話をして『うちの条件で、どうなんだ?』と答えを聞きたい。マネーゲームはしない」と鈴木本部長。西武か、阪神か。中島が決断を下す。

(紙面から)