2014.11.11 05:00(3/3ページ)

【虎のソナタ】「新庄二刀流」思い出させる!?大和の遊撃練習

遊撃でノックを受ける大和(右は狩野)。本格コンバートの予感!?

遊撃でノックを受ける大和(右は狩野)。本格コンバートの予感!?【拡大】

 「それが実に上手い。上本とのコンビネーションも実にピタッとはまっていて、これは! と。それで、念のために和田監督に聞いたんです。あの練習は、大和のコンバートですか? と…」

 すると和田監督はまじめに「いやいや(この日のノックとコンバートは)関係ないョ…」と慌てて答えたそうだ。15年前の1999年、当時の野村克也監督が新庄剛志をまじめくさって投手を練習させて「二刀流もあるでよ…」といって巨人とのオープン戦でテストした。もちろんそれは新庄をグラウンドに集中させる心理操作のテクニックのひとつだったのだが、心理学者でもある野村さんはまじめくさって我々も煙に巻いたのだった。

 つまり和田監督殿、4年目はそれぐらいの“心理学”を駆使して貰いたいのだ。シャレだよ、しゃれっ気だよ…わかる。

 1619年のこの11月10日、哲学者デカルトはハッとする。「書物による学問をやめて世間の中で学ぶ」と。そしてついに『我思う、故に我在り』にたどりつく…。フフン、そんなこと23にもなってやっと気がついたのか!

(紙面から)