2014.11.11 05:00(2/3ページ)

【虎のソナタ】「新庄二刀流」思い出させる!?大和の遊撃練習

遊撃でノックを受ける大和(右は狩野)。本格コンバートの予感!?

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 実は、この試合を見ていて小久保監督と阪神和田豊監督はちょっと似ていると思った。クソマジメでテンション(緊張)が高すぎる…という部分でだ。

 ヤフオクドームでは試合前の藤浪晋太郎に長友孝輔が声をかけようとしたら“先発前はダメですョ”とばかりにスッスッとかわしていく。これはいつものことだが、長友は「1年目の藤浪投手はモロに緊張感から引きつった顔をしていた。ところが今日はそんな感じはなくてうんざり感がなかった。それだけ『進化』していた」。ルーキー時代を知るだけに、「だから3年目の来年が楽しみなんです」といった。これを人は“経験則による余裕”と呼ぶ。

 その頃、鳴尾浜で白石大地は一瞬、目の前のノックを見てギョッとしていた。みると外野手の大和選手が遊撃を守り、上本との二遊間コンビで楽しそうにノックを受けているではないか。もし鳥谷がメジャー移籍した場合には、遊撃の候補にも挙がっている大和だ。

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