2014.11.6 05:00(1/2ページ)

【虎のソナタ】虎を追いかけ女性専用車両へ…

榎田を指導する大野臨時コーチ。その観察眼はさすがだが…

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 最近、夢中になってグイグイ引き込まれた小説「背乗り-警視庁公安部外事二課-」(講談社刊)というのがある。

 「背乗り」(はいのり)とは諜報員などが行方不明者の戸籍を乗っ取ってその人物になりすますことをいう。これは潜入者(モグラ)の罠にかかり公安を追われた元エースが猟犬のように執念の捜査を続けていくストーリーだが、小説とはいえ警察組織、外務省、政治家にメディアまで出てきてリアリティーに富んでいて引き込まれた。

 著者はTBSで政治部、ニューヨーク特派員などを経て報道番組「Nスタ」のキャスターを務める竹内明氏で、私もまんざら知らない間柄ではないのだが、これが我がトラ番キャップ阿部祐亮と共通していてキリッとした二枚目!?

 まぁ、竹内明氏の小説は世界を股にかけてのグローバルなスケールではあるけれど、我がサンスポのトラ番キャップもまた…これがまぁ聞いてくださいませ…。朝、阪神電車に乗ったらまず右隣の女性が席をたって移動。すると今度は左隣の女性がスッと席を立ったじゃないですか。「なんか俺、匂うのかなぁ…」とクンクンかいでみたけど違う。みると真正面に座る女性はジッとウルンダ瞳で阿部祐亮を見つめているじゃないか。ウヒョォォそんなに俺って…と阿部は思った。そして甲子園駅について電車を降りてから…卒倒しそうになった。

 「女性専用車両」…。

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