2014.10.30 05:02

燕・野村克則コーチ、「ノムラの考え」導入で堅守復活させる

 1軍昇格したヤクルト・野村克則バッテリーコーチ(41)が29日、『新・ノムラの考え』導入を宣言した。この日球団と正式契約。11月3日からの松山秋季キャンプで、父・克也氏(79)=サンケイスポーツ専属評論家=が監督時代に行っていた夜間ミーティングを再開する考えを明かした。

 「現実を見たらのんきなことは言っていられない。(バッテリー間の)投球の意識、配球からもう一度考え直さないと」と同コーチ。今季チーム防御率は12球団ワーストの4・62。チーム盗塁阻止率も・228で簡単に次の塁を与えている現実を問題視した。けん制やクイック投法など失点を減らす工夫をバッテリー間で話し合う意向だ。

 「野球はバッテリー。何とか試合を作っていかないといけない」と同コーチ。体とともに頭も鍛え直し、ヤクルト伝統の堅守を復活させる。

(紙面から)