2014.10.28 05:04(2/3ページ)

俺がキーマン!虎・西岡、電光石火で先制や「空気こっちのものに」

スーツ姿で博多入りした西岡。気持ちを高ぶらせた(撮影・白鳥恵)

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 鷹のわずか5球の速攻で、虎の連勝街道は止まった。舞台を移せば立場は逆になる。流れるような攻撃で先手をとるのは、こちらの番だ。福岡に入った西岡は、敵地での戦いのポイントを迷わず語った。

 「1、2番がカギになるでしょう」

 言葉とともに前日26日の甲子園での第2戦がよみがえる。ソフトバンクは一回、先頭の柳田が2球目を中前へ。今宮の犠打と内川の適時打で、あっさり先制した。流れが重要な短期決戦。阪神はリードをはね返すことができず、ポストシーズン初黒星を喫した。

 2点を追う六回に右翼線へ反撃の適時二塁打を放った西岡だが、それよりも悔まれる2打席を強調した。先頭で迎えた一回と四回。突破口を開くことができなかった。

 「相手は一回に柳田くんが出て、先制点が入った。うちも一回裏、四回裏の1番(打者)からの攻撃で点を取りたかった。塁に出ることを必要とされたのに、それができなくて悔しかったです」

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