2014.10.25 05:03

「八回の男」D1竹下!燕・真中新監督、ドラフト翌日に即任命

特集:
2014ドラフト会議
真中監督が「八回の男」に指名した竹下(撮影・吉村大佑)

真中監督が「八回の男」に指名した竹下(撮影・吉村大佑)【拡大】

 ヤクルトのドラフト1位指名、竹下真吾投手(24)=ヤマハ=がドラフト会議から一夜明けた24日、静岡・浜松市のヤマハ本社で指名あいさつを受けた。最速150キロ左腕は、既に来季の戦力構想入り。仮契約前ながら、早くも今季の泣きどころだった八回のセットアッパーを託された。

 「真中監督と話をしたけれど(竹下は)もう構想に入っている。監督は八回を任せられたらという話もしていた」とは、あいさつに同席した鳥原チーフスカウトだ。

 ドラフト翌日の段階で具体的な役割を託されるのは異例。それもそのはず、今季の救援陣はバーネットの故障などで誤算続き。チーム防御率は4・62で、2年連続の最下位に沈んだ。

 24歳左腕は入社1年目から都市対抗に出場し、今季は守護神を務め「先発よりも中継ぎや抑えにやりがいがある。ルーキーとか関係なく、チームの勝利に貢献したい」と力強い。

 「(05年に37セーブを挙げた)石井弘寿より力がある。抑えでもいい」と鳥原チーフスカウト。竹下が上位浮上への救世主になる。 (吉村大佑)

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