2014.10.24 05:03(1/2ページ)

大当たり!日本ハム、4球団競合の有原引き当てた/ドラフト

特集:
2014ドラフト会議
有原を引き当てた津田球団社長(右から2人目)は高々と右腕を突き上げた (撮影・春名中)

有原を引き当てた津田球団社長(右から2人目)は高々と右腕を突き上げた (撮影・春名中)【拡大】

 プロ野球のドラフト会議が23日、東京都内のホテルで行われた。早大の右腕・有原航平投手は、東京・西東京市の合宿所のテレビで交渉権確定を見届けると、頬を紅潮させた。

 「4つの球団から指名していただいて、必要とされていると、うれしく思った。日本ハムは、毎年優勝争いをして、ファンの声援が熱い」

 ゆったりとしたフォームから最速156キロの直球を投げ込む。東京六大学で通算18勝の右腕も、秋季リーグでは右肘の違和感から登板はわずか2度。指名回避が続出するかという不安もあった。最大8球団ともいわれた中で、4球団の競合にとどまったが、それでも堂々たる主役だった。

 楽天が1位指名した安楽(済美高)を含め、今年もまたパ・リーグ勢が好投手の交渉権を確保した。同期の主将、中村奨吾内野手がロッテに1位指名され、早大から複数1位指名は2010年の斎藤佑樹(日本ハム)、大石達也(西武)福井優也(広島)の3投手以来。彼らと入れ替わりで入学した有原は、その斎藤と同じチームになる。

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