2014.10.18 05:04(1/2ページ)

まるで球児や!虎・呉、炎のCS5戦連投でまた0封締め

八回二死から登板し九回も3人で抑えた呉昇桓。完全無欠のスーパー守護神だ(撮影・中島信生)

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 (セ・リーグ、クライマックスシリーズファイナルステージ第3戦、巨人2-4阪神、阪神3勝1敗、17日、東京ドーム)男は黙って、仕事をこなした。一発なら逆転という絶体絶命の危機を救った。2点を守る八回二死一、二塁。窮地を託された呉昇桓が渾身の「石直球」で代打・セペダを左飛斬りだ。虎党の大歓声に包まれる中、「石仏」らしく、悠々とベンチに戻った。

 「いつも平常心だ。ファンの応援は力になる」

 頼もしいクローザーはイニングをまたいだ九回も難なく3人で締めた。井端、長野を連続三振に仕留め、最後の亀井は中堅・大和のダイビングキャッチで中飛。1シーズンでのCS4セーブ目を挙げ、2007年に岩瀬(中日)がマークした最多記録に並んだ。

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