2014.10.2 05:02

虎、西村ら4人を戦力外通告…中村GM「ストレート戻ってこない」

特集:
移籍・退団

 プロ野球は1日、戦力外通告期間(1次)に入った。阪神は西村憲投手(27)、吉見祐治投手(36)、高山久外野手(32)、育成契約の阪口哲也内野手(22)の4選手に戦力外通告したことを発表した。

 西村はプロ2年目の2010年に中継ぎとしてブレーク。65試合に投げ、7勝3敗の活躍をみせた。同年の9月9日の中日戦(甲子園)では、チームが延長戦で野手を使い切り、外野守備に就いて話題に。しかし12年に右肘手術を受けるなど年々登板数が減り、今季の1軍昇格はなかった。

 マツダスタジアムで中村勝広GM(65)は「(西村は)いい時のストレートが戻ってこないのが1つの理由」と説明。4選手以外の戦力外通告に関しては「クライマックスシリーズもあるし状況を見ながら。第2次があるかどうかはまだ申し上げられない」と話した。西村は現役続行を希望。他3選手は態度保留で去就は未定。

(紙面から)