2014.10.1 22:24

阪神、総力戦で広島に競り勝った!CS本拠地開催へ望みつなぐ

8回途中からマウンドに上がった阪神・呉昇桓=マツダスタジアム(撮影・中島信生)

8回途中からマウンドに上がった阪神・呉昇桓=マツダスタジアム(撮影・中島信生)【拡大】

 (セ・リーグ、広島2-4阪神、最終戦、阪神14勝10敗、1日、マツダスタジアム)CS本拠地開催へ、勝って望みを繋ぎたい阪神は、数少ないチャンスで得点を奪うと、投げては先発の能見が6回5安打1失点。七回から松田、高宮、福原、呉昇桓と4人の救援陣をつぎ込む総力戦で白星を挙げた。これで広島が5日の巨人との最終戦(マツダ)で敗れた場合のみ、阪神の2位が決まる。

 一回にマートンの適時打で先制した阪神は、三回に鳥谷が中前適時打を放ち、2点目を奪うと、四回にも1点を加えた。

 3-2と1点差につめ寄られた直後の八回には、安打と暴投で無死三塁からゴメスがきっちりと犠飛を打ち上げ、ダメ押し点を奪った。

 八回にマウンドに上った福原が一死一、二塁のピンチを招くと、抑えの呉昇桓が代わって登板。無失点でしのぐと九回も3人で斬って、セーブをリーグトップの39とした。呉昇桓は「勝てて良かった。一生懸命投げました」と言い、39セーブにも「負けが4つもあって悔しい」と満足することはなかった。

阪神・中西投手コーチ(能見に)「広島、マツダでの相性の良さを見せてくれた」

マートン(先制打)「高めの球に力負けすることなく、しっかりとコンタクトできた」

福留(2安打)「いい形で終われた。しっかり続けられるようにするだけ」

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