2014.10.1 21:18

虎・能見、負けられない広島戦で6回1失点「初回から飛ばした」

先発の阪神・能見=マツダスタジアム(撮影・中島信生)

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 (セ・リーグ、広島-阪神、最終戦、1日、マツダスタジアム)広島との最終決戦でエース能見篤史投手(35)が先発し、6回5安打1失点と試合を作って降板した。

 試合前日9月30日に「とにかく集中して投げたい」と語ったエースが、マウンドで粘投した。一回を三者凡退で立ち上がった能見は、二回もエルドレッドの二塁打で無死二塁と得点圏に走者を背負いながら、後続の3人をピシャリ。四回二死からロサリオに左越えソロを浴びたが、最少失点でしのぐと、五回も2安打を浴びながらも無失点。六回を三者凡退で締め、七回の攻撃で代打を送られ降板した。

 六回を投げ終えベンチに戻った能見は、中西投手コーチと言葉を交わし納得の表情。先発としての役割を果たした左腕は「初回から飛ばしていきました。あとはリリーフ陣に託します」とだけ話した。

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