2014.9.29 11:09

広島・ロサリオ、鼻に菌が入り欠場…野村監督も困惑

試合前練習中、異変を訴えたロサリオ。ここにきての体調不良は痛い=マツダスタジアム(撮影・彦野公太朗)

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 (セ・リーグ、広島1-3ヤクルト、22回戦、広島14勝8敗、28日、マツダスタジアム)制球難の広島・福井が3回3失点と乱れ、打線は再三の好機を生かせなかった。球団初のクライマックスシリーズ(CS)本拠地開催が危うくなってきた。野村監督は「選手も何とか2位通過と思ってやっているが、結果がついてこない」と悩ましげだった。

 試合前に緊急事態が起こっていた。9月は21試合に出場し打率・394、5本塁打と好調を維持していたロサリオに異変。ベンチ入りしたが、試合は欠場。野村監督は困惑した表情を見せた。

 「ベンチにはいたが、頭が痛いと。鼻に菌が入ったらしい。本人はやる気だったけれども」

 体調不良を訴えて、試合前練習中に病院に直行し診察を受けた。ドミニカンを欠いた、打線は小川の前に、丸のソロによる1点のみ。あと1本が出ずの拙攻でまさかの3連敗。勝率1厘差で2位はキープしているものの、3位阪神にゲーム差なしに迫られた。

 ロサリオの今後について指揮官は「あしたになってみないとわからない」と首を振った。それでも「結果を出すしかない。もうやるしかない」と覚悟を決めた。 (玉木充)

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