2014.9.14 18:23

阪神・メッセが12勝目「福留さんは頼りになるチームメ-ト」

お立ち台の(左から)阪神・メッセンジャー、福留、西岡=甲子園球場(撮影・中島信生)

お立ち台の(左から)阪神・メッセンジャー、福留、西岡=甲子園球場(撮影・中島信生)【拡大】

 (セ・リーグ、阪神5-0広島、22回戦、阪神12勝10敗、14日、甲子園)阪神のランディ・メッセンジャー投手(33)が広島戦に先発し、7回3安打8奪三振の無失点と好投。リーグトップに並ぶ12勝目(9敗)を挙げた。

 一回に安打と四球などで二死一、三塁のピンチを迎えたが、松山を一ゴロに仕留めたメッセンジャーは、二、三回にも走者を背負うピッチング。三回途中に女房役の梅野をマウンドに呼び、中西投手コーチと通訳を交え話した後は落ち着いたのか、四、五回をきっちり3人で斬った。六、七回に再び四球で走者を出したが得点を与えなかった。

 粘りの投球が通じたのか、七回には福留が先制ソロを放ち、自らの代打・西岡も適時三塁打とこの回3点を奪い、うれしい白星がついた。

 お立ち台に上がったメッセンジャーは、「0-0の展開で、福留さんが大仕事してくれた。守備の方でもいい仕事をしてくれますし、頼りになるチームメートです」と、隣に並んだ福留に笑顔を向けると、褒められたお返しとばかりに福留は「ご飯でもおごります」とコメント。リーグトップタイの12勝に右腕は「きょうみたいな展開がいい例で、いい仕事をしても野手のみなさんの力がないと勝てない。よかったです」とチームに感謝した。

阪神・中西投手コーチ(メッセンジャーに)「緩急をうまく使えていたな」

マートン(13号2ラン)「カットボールが頭にあったが、真っすぐが内側にきて、しっかり捉えられたと思う」

試合結果へ