2014.9.4 05:02

亜大、中大に逆転負け…ドラフト候補の山崎がKO/東都

山崎(右)はまさかの逆転負けに頭を抱えた (撮影・中鉢久美子)

山崎(右)はまさかの逆転負けに頭を抱えた (撮影・中鉢久美子)【拡大】

 東都大学野球秋季リーグ第1週第1日(3日、神宮)1回戦2試合が行われ、史上初の7連覇を狙う亜大は中大に3-5で逆転負けした。駒大と青学大は九回規定により2-2で引き分けた。亜大はエース山崎康晃投手(4年)が八回に崩れ、4点を奪われた。駒大は九回二死から高橋亮介捕手(2年)の内野安打で追い付いた。

 史上初の7連覇をめざす亜大のエース右腕・山崎は3-1とリードして迎えた八回、連打にスクイズ、連続四球後の暴投と適時三塁打で4失点。逆転での黒星発進に「相手打者と勝負できていない」と首を振った。

 ただ、生田勉監督(48)は「自滅だが、ここまでもよくなかった。課題を持ってやってくれればいい。先は長いですから」と冷静だった。

 勝負とは別に秋のドラフト上位候補として注目度は抜群。全12球団の関係者が視察したが、「ドーンと速い真っすぐで押せば、持ち前の投球ができるはず」(広島・苑田統轄部長)と変化球主体でこの日最速の147キロの直球を生かしきれていないことに「?」マークも。2年連続で大学日本代表の抑え役を務めた右腕の本領発揮が待たれる。 (赤堀宏幸)

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(紙面から)