2014.9.4 05:04(1/3ページ)

阪神・ゴメス、喜べぬ最多92打点「試合には負けたから…」

ゴメスが一回一死一、三塁で二ゴロ。リーグトップになる92打点目を挙げたが…。快音は聞かれなかった(撮影・岡田亮二)

ゴメスが一回一死一、三塁で二ゴロ。リーグトップになる92打点目を挙げたが…。快音は聞かれなかった(撮影・岡田亮二)【拡大】

 (セ・リーグ、阪神1-3DeNA、18回戦、阪神13勝5敗、3日、甲子園)セ・リーグ、そして、虎の1年生助っ人史で頂点に立った。だが、笑顔になれるはずがない。ゴメスが体を小さくした。

 「打点をあげたけど、試合には負けたから…」

 一回一死一、三塁。山口の内角スライダーをおっつけた。中堅から右方向という意識があったのだろうが、快音とはほど遠いもの。二塁手・グリエルへの緩いゴロとなった。三走・上本の本塁憤死や併殺こそ逃れたことが不幸中の幸いだった。

 上本が生還できたため、今季92打点目をマークした。2軍降格中のエルドレッド(広島)を抜き、セ・リーグの単独トップに立ち、阪神1年目の外国人としては、1976年のブリーデンと並んでの最多となった。

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