2014.8.30 05:01

阪神・新井良、今季絶望も…長距離移動の負担避け都内で静養

 前日28日の巨人戦(東京D)の試合前練習中に腰を痛め、欠場していた阪神・新井良太内野手(31)が29日、出場選手登録を抹消された。シーズン中の1軍復帰に黄信号が灯り、優勝を争うチームにとっても大きな痛手だ。

 黒田ヘッドコーチは「(新井良はきょうも)東京にいる。もう一回、精密検査を受ける」と説明。この日も、患部に負担にかかる長距離移動を避け、東京都内で静養に努めた状況を踏まえると、軽症ではなさそうだ。前日28日に和田監督も「時間がかかりそう」と語るなど最悪の場合、今季絶望の可能性もある。

 新井良は、対左投手に右翼で先発起用されるなど8月は打率・364と好調だった。ムードメーカーとしても、チームを盛り上げていた元気印だけに、貴重なピースを欠くことになった。

(紙面から)