2014.8.27 22:31

虎・ゴメスがハッピーな勝ち越し弾!Gと1・5ゲーム差に戻す

10回、勝ち越しの2ランホームランを放つ阪神・ゴメス=東京ドーム(撮影・中島信生)

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 (セ・リーグ、巨人4-5阪神=延長十回、20回戦、阪神11勝9敗、27日、東京ドーム)阪神は同点の十回、マウロ・ゴメス内野手(29)が勝ち越しとなる左越え特大アーチを放ち、負けられない首位攻防第2ラウンドを制した。これで阪神は巨人とのゲーム差を再び1・5に縮めた。

 八回に同点に追いついた阪神は延長十回、一死から鳥谷が中前打で出塁すると、ゴメスがマシソンの146キロの直球に対し、フルスイング。打球は大きな弧を描き阪神ファンの待つ左翼スタンドへ一直線。値千金の勝ち越し21号2ランとなった。巨人に敗れれば、自力優勝の可能性が消滅する窮地のなか、助っ人が一振りで勝利を呼び込んだ。

 敵地ながら大歓声を背に受けたゴメスは「アリガトウ」と一言。決勝弾に「打った瞬間入ると思いました。あの場面で(本塁打は)狙っていませんでした。いい球がきたら、しっかり強く叩こうと意識はしていました。ハッピーな気持ちで、勝利に貢献できて本当によかった」と喜ぶと、「明日も一生懸命プレーして、チームが勝てるように貢献したい」と前を向いた。

岩田(一回、村田に3ランを浴び)「悔やまれる。低めにと思って投げたが、力んで逆球になってしまった」

金田(同点の九回を三者凡退に抑えて5勝目)「プレッシャーのかかる場面だったけど、気持ちだけは負けないようにと思っていた」

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