2014.8.19 05:03(1/2ページ)

健大高崎、圧“盗”11盗塁!“上州のゴジラ”脇本3安打4盗塁

六回に二盗した健大高崎の脇本。まさに「機動破壊」でチームを引っ張った(撮影・志儀駒貴)

六回に二盗した健大高崎の脇本。まさに「機動破壊」でチームを引っ張った(撮影・志儀駒貴)【拡大】

 第96回全国高校野球選手権大会第8日第4試合(高崎健康福祉大高崎10-0利府、18日、甲子園)グラウンドを駆け回った。「機動破壊」をスローガンに掲げる健大高崎が“足攻”で、利府を圧倒した。

 7人で計11盗塁。1953年に土佐(高知)がマークした1試合最多盗塁の大会記録「13」まであと2つと迫る機動力を披露した。チーム最多の4盗塁したのが、高校通算57本塁打を誇る“上州のゴジラ”こと3番・脇本(3年)だ。

 「やるべきことはできた。監督のサインは『行けたらGO』。駆け引きが楽しい」

 一回から二盗と三盗を決め、六、八回にも走り、1試合の個人の最多盗塁記録「5」に迫った。二塁打を含む3安打で4得点の活躍。50メートル走は6秒1で、試合前に利府の捕手、小野(2年)の二塁送球のタイムを分析し、「2秒0ぐらいだった。1秒8なら自分は走れる。楽勝っす」と笑みがはじけた。

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