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また拙守…阪神・伊藤隼、7度目マルチ安打も笑顔なし

七回、石川の打球に追いつきながら捕れず、フェンスに激突した伊藤隼(撮影・鳥越瑞絵)

七回、石川の打球に追いつきながら捕れず、フェンスに激突した伊藤隼(撮影・鳥越瑞絵)【拡大】

 (セ・リーグ、DeNA8-2阪神、15回戦、阪神11勝4敗、16日、横浜)左翼席から悲鳴が響き渡る。2-6の七回一死二塁。石川の打球は中堅左のフェンス際まで飛んだ。伊藤隼は背走しながら落下地点に到達し、グラブを差し出すが、白球はこぼれ落ちた(記録は三塁打)。7点目を奪われる痛恨のミスとなった。

 「できることをやるということに関しては、できなかった」

 試合後、悔しさをこらえて振り返った。DeNA打線をさらに勢いづかせた致命的なミス。和田監督は珍しく一刀両断した。

 「(グラブに)当ててるんだから、絶対に捕らないとあかんプレーだった。現状であれが隼太の能力と言ってしまったら、それで終わってしまうが、あれを捕ってやらないと投手がかわいそう」。山脇外野守備走塁コーチは「追いついていたんだから捕ってほしかった。試合に出ながらと練習でやるしかない。反応と走り方やな」と話した。

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