2014.8.17 20:48

楽天・菊池が今季初先発で初勝利!無四球投球に「一生忘れない」

6回、ロッテ・角中を二ゴロ打ち取り笑顔でガッツポーズの楽天・菊池=コボスタ宮城(撮影・土谷創造)

6回、ロッテ・角中を二ゴロ打ち取り笑顔でガッツポーズの楽天・菊池=コボスタ宮城(撮影・土谷創造)【拡大】

 (パ・リーグ、楽天3-1ロッテ、18回戦、9勝9敗、17日、コボスタ宮城)楽天の菊池保則投手(24)がロッテ戦で今季初先発、6回3安打4奪三振で初白星を飾った。昨年6月2日の中日戦(コボスタ宮城)以来の先発勝利となった。

 菊池は一回、先頭の加藤に二塁打を浴びるも、後続を3人で仕留めた。的を絞らせない投球で6回64球を投げ散発3安打、無四球無失点の好投。打線は二回、8月12日以来のスタメンマスクをかぶった嶋の右犠飛で先制すると、六回に銀次の4号2ランで追加点。今季初先発の菊池を援護した。

 お立ち台に上った菊池は「できすぎです。きょうは行けるところまで全力で行こうと思って、嶋さんのミットをめがけて投げました」と喜ぶと、無四球ピッチングに「ぼくにとってはめずらしい試合なので、一生忘れないです」と満面の笑み。六回降板には「次、チャンスがあれば最後までがんばりたい」と意欲を見せた。

 ともにお立ち台に上がった銀次は「一生懸命に大汗かきながら投球していたので、どうにか援護してやろうと思った。顔はちょっといまいちなんですけど、気合が入った投球でよかったですね」と、“らしい”言葉でねぎらった。

 約1年2カ月ぶりの勝利を飾った菊池は、お決まりの「3、2、1、バーン!」を「1、2、3、バーン!」と言い、マスコットのクラッチーナらから指摘されるなど、最後まで初々しさを見せた。

ジョーンズ(二、六回に得点につながる安打を放つ)「自分のことより、チームが勝ち越せていなかった。それができたことが何より」

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