2014.8.6 05:03

規定打席到達!燕・山田、2発でセ日本選手単独トップ!!

4回、本塁打を放つヤクルト・山田=神宮球場(撮影・白鳥恵)

4回、本塁打を放つヤクルト・山田=神宮球場(撮影・白鳥恵)【拡大】

 (セ・リーグ、ヤクルト11-20阪神、15回戦、阪神9勝6敗、5日、神宮)ヤクルトは5日、阪神15回戦(神宮)に11-20で敗れ、連勝が4で止まった。被安打23、20失点ともに今季ワーストの大敗のなか、山田哲人内野手(22)がキラリと光った。三回の第2打席で、早くも年間規定打席(446)に到達。その節目で2本塁打を含む3安打3打点。127安打、72得点はリーグトップに並んだ。

 四回には右中間席へ18号2ラン。八回には右翼席へ19号ソロ。「2本目は追い込まれていたので右方向を狙った。高めに来たので打ちにいったら入ってくれた」と技術とパワーを見せつけ、本塁打でもセの日本選手で単独最多となった。

 最下位のチームにあって、ファンの期待を背負っている。現在195安打ペースで、日本人右打者歴代最多の1950年・藤村富美男(阪神)の191安打超えも十分可能だ。シーズン完走へむけて酷暑を乗り切るため、戸田寮の食堂で「梅干しともずく酢を毎日食べている」という。

 負けはしたが、打線は6試合連続2桁安打で、この間なんと計85安打。その先頭を、山田が走る。 (佐藤春佳)

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(紙面から)