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さすが選手会長!阪神・上本、セ界タイ2三塁打!

七回にも2本目の三塁打を放った上本

七回にも2本目の三塁打を放った上本【拡大】

 オフ、関本から選手会長を打診された。「迷いはなかったです。選手会長の仕事はオフが中心ですし、シーズンは主将の鳥谷さんの仕事だったので」。選手会のメンバーは30歳の清水(副会長)、26歳の大和に、27歳の榎田(役員)。90周年を迎え、新たに進む甲子園へ、上本を筆頭に、新しい風を吹き込む。

 「いつまでもベテランの人たちに頼るわけにはいかない。中堅の選手たちで引っ張っていきたい」と話す。聖地のスコアボードに照らされる「上本」の文字。これからも甲子園の星として、輝き続ける。(柏村翔)

★上本と甲子園

 広島・広陵高1年の夏から3年春まで甲子園に4季連続出場。2003年、2年の選抜では1番打者として12安打3打点と活躍し、エース西村(現巨人)、捕手・白浜(現広島)らと優勝に貢献。同年夏の選手権は2回戦で敗退も、先頭打者弾など10打席連続出塁(6打数6安打4四球)を記録した。3年の選抜には捕手としても甲子園に出場した。

データBOX

 ◎…阪神・上本が1試合2三塁打。チームでは2012年4月22日のDeNA戦(横浜)の大和(五、七回)以来のセ・リーグタイ記録(多数あり)。プロ野球記録は3本で、1リーグ時代に39年の川上哲治(巨人)ら3人。パ・リーグでは51年に蔭山和夫(南海)、76年の吉岡悟(太平洋)が記録している

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(紙面から)