2014.8.2 05:03

稲葉が点火!日本ハム、5者連続適時打で一挙5点の5連勝!!

まだまだ、若い選手には負けません!! お立ち台で笑みを浮かべた(左から)稲葉、大引、小谷野(撮影・高橋茂夫)

まだまだ、若い選手には負けません!! お立ち台で笑みを浮かべた(左から)稲葉、大引、小谷野(撮影・高橋茂夫)【拡大】

 (パ・リーグ、日本ハム5-2ソフトバンク、12回戦、ソフトバンク7勝5敗、1日、札幌ドーム)日本ハムは1日、ソフトバンク12回戦(札幌ドーム)で5-2と勝利。0-2の七回、稲葉篤紀内野手(41)の今季初適時打となる左前打を皮切りに、怒涛(どとう)の5者連続適時打で逆転に成功した。

 2点ビハインドの七回一死一、二塁。稲葉ジャンプで揺れる札幌ドーム。3日に42歳の誕生日を迎えるベテランの一振りが流れを変えた。

 4月中旬に左膝の手術を受け、7月12日に復帰。開幕から約4カ月、19打席目で初タイムリーだ。摂津の135キロのシンカーを振り切り、左前にポトリ。「安打になってくれてよかった。最後のひと押しは、やっぱり稲葉ジャンプでしょう」と笑顔をみせた。続く大引の左前適時打で同点、代打・小谷野の左翼線適時打で勝ち越し、一挙5得点のビッグイニングとなった。

 稲葉にとって、4番・中田は“弟子”。常々、「(中田の)後ろを打ちたい」と話していたが、今季初めて「5番」に入り、結果を出した。

 チームは5連勝で、首位ソフトバンクとのゲーム差は7。お立ち台では「ミラクルファイターズ、これからです」と高らかに宣言した。前日31日のロッテ戦では斎藤が、785日ぶりの白星。この日も開幕投手を務めた吉川が、6回2失点と粘投した。逆転優勝に向けて、役者がそろってきた。 (中田愛沙美)

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